日記・コラム・つぶやき

2014年12月30日 (火)

日中氷点下がやってきた!

本日正午の気温 ↓






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な、なんと、マイナス5度!!


フランスの積雪が日本でも報道されたようですが、積雪がすごいのは南東部だけで、我らがフランシュ・コンテ地方は雪よりも寒さに震えています。


真昼間の気温がマイナス5度なので、当然朝晩はそれより低くて、何をしていても寒い!


天気予報によると、幼稚園が再開する来週には平年並みの気温に戻るそうで、とりあえず一安心。


マイナス5度の中を一日4回も自転車で送り迎えするのは、考えるだけで地獄です。


雪が降っても積もってもいいから、日中氷点下だけは勘弁してほしい・・・















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うっすら積もる雪。












2014年12月23日 (火)

クリスマスの飾りつけも想定外

いつのまにか、あと数日でクリスマス・・・


我が家は義母が遊びに来る以外は、いつもと変わらない地味なクリスマスを過ごす予定で、飾りつけも、去年とほぼ同じ・・・


と言いたいところですが、この家の運命なのかどうなのか、装飾に関しては色々と想定外なことが起きています。


まずはクリスマスツリー。














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写真では何の変哲もないツリーに見えますが・・・


実はこれ、175センチもあって、かなり巨大です(汗)


ホームセンターで「125~150cm」のところに置いてあったもみの木を買ったはずなのに、家に帰ってみてびっくり。


見た目は迫力があって息子も喜んでいますが、困るのは飾りつけ。


飾る部分が多くて飾りが足りないという事態に陥ってしまったのです。


慌てて星やらなんやらを作って追加しましたが、この大きさを覆うにはあと20個くらい作るか買うかしなければなりません。


結局、壁側には飾らないという姑息な作戦に出たところ・・・












その壁側が「貧ぼっちゃま」状態になりました(爆)



Binbocchama







そしてもっとショックなのが、去年も紹介した「ソーラー電飾」。


12月に入ってすぐ、玄関のドアに取り付けてスタンバイしたものの・・・


太陽が全然でない!


設置以来、曇りか雨の日ばかりで、暗くなってから自動で点灯したのは今日までに数日だけ。


それ以外はスイッチを押しても、光るのは長くて10分!!


というわけで、今年は全く使い物になりません。


太陽の恵みの有難みはもう十分思い知ったので、せめてイヴと当日くらいは、晴れてしっかり充電して欲しいです。






そしてもう一つ、飾っているうちに想定外になってしまったのが、息子の部屋の窓。



去年幼稚園で作った(作ってもらった)、この飾り ↓ をどうしても部屋のに飾りたいと言うので、試行錯誤。





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ところが、窓の幅より飾りのほうが短くて、どこにどう貼っても不自然なのです。


とりあえず適当な位置に貼って息子の要望はクリアしたものの、私としてはイマイチ納得がいかない。


考えること数日。


ひらめきました。


あれ”を二つ、飾りの上に貼ってみたらどうだろう。


というわけで、できあがったのが・・・
















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「暗殺教室」の殺せんせー、勝手にクリスマスバージョン☆




あっ、知らない人のために簡単に説明すると、殺せんせーとは、「暗殺教室」という大ヒット漫画の主人公で、普段はこういう顔をしています ↓




Ac_koro





実は、これまた旦那さんとフランスの日本文化浸透ぶりのおかげで、ここ数週間の就寝前のお供が、「フランス語版 暗殺教室」なのです。


現在フランス語訳は6巻まで出ていて、数日前までの“絶対安静”を言い訳に、読破してしまいました(笑)


ちなみに、私は5巻が好きです。


そして日本語でも是非読んでみたいです。


えっ?!原作はもう11巻も出てるんですか。


フランス語も、早く7巻訳して~!













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2014年11月25日 (火)

フランスでもクレームはつけてみるもんだ

10日ほど前、Céréal Bio というメーカーの豆腐ハンバーグ(2つ入り)を買いました。


数日後、さて焼こうか(焼きなおそうか)と箱を開けたら・・・









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ピンボケ写真でも違いが歴然なほど、2つのハンバーグの見た目が違いました。



どっちも開封前の状態なのに、一つは真空、もう一つは密封だけど真空ではありませんでした。


冷蔵品ならとりあえず開けてみて、においを嗅いでみて(人間の危険察知能力を信じて)、大丈夫そうなら食べてしまう我が家ですが、実はこれ、常温保存品なのです。


液ダレしているわけではないし密封なんだけど真空じゃない、というのが引っかかって、やっぱり開けるのはやめました。


そして、駄目もとでメーカーに聞いてみることにしました。


「こうこうこうで、こうなんですが、食べても大丈夫でしょうか?」


という内容のメールを送信したわけです。


24時間、48時間、3日、4日・・・待ち続けましたが、返事はきませんでした。


「これはスルーされたな。じゃぁ仕方がないから購入先のスーパーに返品しよう。」


と思った矢先・・・


馬鹿でかい封書が届きました。


差出人は・・・


Céréal Bio


豆腐ハンバーグのメーカーではありませんか!


封筒の中には、手紙、返品用の封筒、そして割引券2枚(計4ユーロ分)が入っていました。









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そうです。


メールではなく、お詫びの手紙が直接届いたのです。


あと一日遅ければスーパーに返品していたところだったので、メールでも簡潔な返信をしておいてくれれば完璧だったのですが、そういう細かいステップは省略するのがこちらでは主流のようです。


以前にも触れたことがありますが、お気楽、気まま、わがままフランス人たちがつくる物の中には欠陥品が多く存在します。


「骨なし」というシールが貼ってあるのに骨だらけの魚の切り身パックだとか、「簡単開封口」と書いてあるのにハサミを使わないと開けられない包装だとか、開封するための切り口が両側ともに凸で何のための切り口なのかわからないビスケットの個包装だとか・・・いちいちクレームをつけていたら限がありません。


だから、普段は食品なら食べられるのが確実なものはクレームを控えているわけですが、こうして重い腰を上げてメールしてみたりすると、思いがけず誠心誠意ある対応を受けられたりします。


数年前にもMonoprix(スーパー)で買ったオーガニックコットンのTシャツが洗濯後に信じられないほど歪んだことがありました。お客様相談室に連絡すると「着払いで返品してください」と言われその通りにしたら、数日後にTシャツの,5倍の金額の商品券が送られてきました。


もちろん完全スルーされて虚しい思いをすることもあるので、あまりむやみやたらにクレームをつけるのは時間の無駄です(クレーマー扱いされたら元も子もないし)。でも、今回のサプライズを目の当たりにして、やっぱりクレームはつけてみるもんだな、と実感したのでした。













2014年10月22日 (水)

21回目の引越し

突然ですが、明日、引っ越すことになりました。


行き先は・・・



ドイツ!



・・・と言いたいところですが、実際は、今住んでいるところから車で30分の県庁所在地(笑)。かれこれ7年近く田舎町を転々としてきた我が家にとっては、久しぶりの“都会(※)”です。 ※あくまでフランスの都会であって日本の基準だと“町”の規模)


主な目的は「通勤時間の短縮」。代替教師の旦那さんの今年の赴任先の一つがフランスの常識では考えられないほど遠くて、一日の移動に3時間も要する日があるので思い切って引越すことになりました。


そしてタイトルにも書いた通り、今回が私にとって21回目の引越しです。


「なにかに追われてるの?」と知人に聞かれたことがあるほどの回数ですが、毎回必要に迫られて引っ越していたらいつのまにか21回目になっていました。


35年で21回なので、2年に一回以上のペースで引っ越してきたことになります。子供の頃は引越しの回数を暇さえあれば数えていましたが、ここ20年ほど数えないうちに自分でも驚くほどの頻度になっていました。引越しに費やしてきた気力と体力、時間とお金を別のことに使っていればもっと効率のいい人生だったかもしれないと思ったこともあります。でも今は、それらの効率のよさは引越しで学ぶことには勝らないと思うことにしています(そうしないと自分の人生を否定しているようなもんだし)。


旦那さんもなんだかんだとこれまでに10回以上引っ越していて、息子も4歳にして3度目の引越しになりました。


今の幼稚園には親子共々満足していたのでそれだけは少し心残りですが、「住めば都」をモットーに前向きな気持ちで新しい生活をスタートさせたいと思います。


次のところではどんな出会いが、そしてハプニングがあるのか・・・。フランスですから前者より後者のほうが断然多いということは覚悟しておきます。





(引越し後すぐにネットが繋がるとは限らないので(というか、たぶん繋がらないので)更新が遅れると思います。)








2014年10月 2日 (木)

フランス語読みの怪

息子(4歳)の足の成長が止まりません。


7月にスニーカーを買い換えたばかりだというのに、9月中にまた新調するはめになりました。


一時期は半年ペースで新調する程度だったので、財布と相談しながらフランス製の革靴を買い与えたりしていたのですが、2カ月置きともなると素敵な子供靴なんて買う余裕はなく、ここ数ヶ月はスポーツメーカーのスニーカーのみ。


今回も、「Intersport」というスポーツ用品のチェーン店に直行しました。


チェーン店なのでなかなかの品揃えですが、田舎町に合わせた小さな店舗のため、選択肢は限られています。


入店して、まずは子供靴のコーナーでセール中のスニーカーを試着させます。


ところが、そのとき履いていた靴よりワンサイズ上の靴は、なぜか「きつい」といって嫌がり、更にワンサイズ上の靴は在庫がないと言われてしまいました。


定価のスニーカーも片っ端から(と言っても3足くらい)試着させても決まらず。「ここでは無理か」と諦めようとしたとき、息子が「あれは?」と一足のスニーカーを指差しました。


見るとそこには「asics(アシックス)」のスニーカー。サイズは30≒18,5センチ。


元のサイズは27であって、さすがに30は大きすぎるだろうと思いながらも試着させると・・・


「ぴったり」と言って満面の笑みを浮かべる息子。


履き心地は息子にしか分からないわけで、息子の言葉を信じてそのまま買ってしまってもよかったのですが、スリーサイズも飛んでしまうのは幾らなんでもおかしい。


そこで店員さんに助言を求めることに。


「この靴、息子はちょうどいいと言うのですが、履いてきた靴よりスリーサイズも大きいんです。本当に大丈夫でしょうか?」


店員「“アジック”は小さめに作ってあるので、問題ないですよ。息子さんが履き心地がいいというのであれば尚更です。」


なるほど。メーカーによってサイズに差があるのか。


・・・って今“アジック”って言いました?


と聞き返したわけではありませんが、フランス人がアシックスのことをフランス語読みで“アジック”と言うことを、このとき初めて知りました。


さすがフランス人。


asicsの最初のsを濁音にして二つ目のsを無視するという、フランス語のルールを律儀に守った発音で、本来の「アシックス」という発音しか知らない人が聞いたら何のことだかさっぱりわからない名前に変身させてしまいました。


こうやっててフランス語色に染められてしまう固有名詞はごまんとあって、知らない単語だと思っていたら実は知ってる固有名詞だったという話は日常茶飯事。


そのなかでも群を抜いていると思うのが、以前にも例に挙げたことがある「Manhattan」という地名。「マンハッタン」というカタカナにすれば、いわずと知れた超有名固有名詞ですが、これをフランス語読みすると、なんと「マナタン」になって、フランス語を解する人にしかわからない地名に大変身してしまうわけです。


話をつづけます。


の靴を買って数時間後、上階に住むルウ(8歳)のママが、息子の靴が新しくなっていることに目敏(ざと)く反応。


「新しい靴買ってもらったの?どこのメーカー?・・・お・・オアジス?」


???


自信なさげに文字を追ってみたルウのママは、“アジック”を更に進化させて“オアジス”と読んでしまいました。


この発言があってからというもの、なぜ「アシックス」が「アジック」でもない「オアジス」になったのか、ということについて考えを巡らせてきました。


そして昨日、わかってしまったのです。


ポストに投函されていた広告にざっと目を通していたとき、このロゴが目に飛び込んできました。 ↓










Logoasics1




そうなんです。


アシックスのマークを「O」の飾り文字として読み、その後はcを飛ばして「オアジス」!


アシックスはローマ字表記だとすべて小文字なので、その前についているものがローマ字として読める代物であればそれが最初の文字だと理解するのは、固有名詞をすべて大文字で書き始めるフランス人にとっては自然なことなのです。(ちなみにcを飛ばした理由は単に見落としただけだと思われる)


結局のところ、「アジック」も「オアジス」もどちらも不正解なのですが、本来の読み方を知らないフランス人は、きっとこのどちらか、または、cを省かないバージョンで「オアジック」(←たぶんこっちのほうが多い)と読んでしまうでしょう。


皆さんも、家族、知人、友人のフランス人でお試しください(笑)












2014年9月22日 (月)

落し物は私のもの

数日前の朝、息子を幼稚園に送って自転車を漕ぎ出した直後のこと。


隣接してる小学校の門から、ボールが一個飛んで来るのが見えました。


ボールはそのまま、学校前の坂道をコロコロと転がっていきます。


とそこへ、偶然通りかかった車が停車。


運転席から男性が出てきてボールを拾い上げました。


自転車のスピードを緩めながら坂を下っていた私は、「わざわざ車を止めてボールを学校に届けるなんて、なんて優しい人なんだろう」と感心しながら見ていました。


ところがその直後、な、なんと、男性はボールとともに車に乗り込み、学校を素通りして走り去ってしまったのです!


ボールは現在進行形で転がっていたのであって、学校のものであることは一目瞭然でした。


それを、「そんなこと知ったこっちゃない」という様子で迷うことなく盗んでいった男性。


こういうのを日本では「泥棒」といいます。


でも、ここフランスでは盗る人間よりも盗られたほうが悪いと思ってしまう風潮があります。


盗ったもの勝ちと言っても過言ではないような、「みんなのものは私のもの」という考え方が子供の間ではもちろん、大人の間にも蔓延(はびこ)り、「落し物を届ける概念」がないに等しいわけです。


私自身、フランスで学生をしていたころ、無くしたものが戻ってきたことは一度もなければ、貸したものが返ってくることもほとんどありませんでした。


学生の中には、「2ユーロ貸して」と同級生に頼みまわって荒稼ぎする不届き者までいました。


思い出すたびに腹が立ちます。


腹が立つのですが、こればっかりはフランス中のモラルのある人間が力を合わせても、何も変わらない気がします。


それだけ、盗った盗られたという話が、日常に溢れているのです。



別の例を挙げます。



ある日、旦那さんが息子と駐車場で遊んでいたときのこと。


向かいのアパートに住む男子中学生がバレーボールを抱えてやってきました。


旦那さんがボールに目をやると、そこには近所の学校の名前が書かれていました。


その中学生の通う学校名ではありません。


「このボールどうしたの?」と旦那さんがすかさず聞くと、


「拾った」という中学生。


(以下、旦那さんと中学生のやりとり)


「どこで?」


「道路で」


「その学校のちかく?」


「そう」


「なんで届けなかったの?」


「だって、落ちてたから」


「学校の名前書いてあるのに?」


「・・・」


「今から届けにいくから」



ボールの持ち主である学校は、カトリック系の小中一貫校。


旦那さんがその学校にボールを届けると、信じられない!といった様子でとても大袈裟に感謝、感激されたとか。


無くした物が見つかることが珍事とみなされるフランスでは、「落し物を届ける」行為も当然、珍重されるのです。













2014年8月31日 (日)

今年の手帳!(2014-15)

あと数日で新年度、というわけで去年に引き続き今年の手帳をお披露目します。


と、その前に・・・


覚えている方がいるかどうかはわかりませんが、昨年度の手帳はこれでした ↓










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旦那さんに勝手に選ばれて、不意打ちを食らった「バクマン」の手帳(そのときの記事はこちら)。


値段の割に中身は大して機能的ではなかったので、今年は自分で選ぶことにしました(ってそれが普通か・・・)。


というわけで、今年の手帳は・・・


じゃんっ!













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フランスの文房具メーカー「Clairefontaine」が出している、定番中の定番。



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フランス製。


これが黒なら更に定番を追求できたのですが、黒だと手帳を探すときに困難を極めるので緑にしました。


実母が今夏滞在中に買っていった、雑誌「l'Etudiant」の手帳と迷ったのですが、決め手になったのは・・・













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ドイツの南西部がしっかり載ったフランス北半分の地図


ドルトムント、シャルケ、ケルン、マインツ、フランクフルトと日本人サッカー選手が活躍する街がずらっと載っていて、今季も叶えたいブンデスリーガの試合観戦に思いを馳せながら日々の計画が立てられます(笑)


先週末に始まった今季のブンデスリーガ。


現在第二節の真っ只中ですが、一節目は所属日本人選手11人中、なんと8人が出場しました(しかも欠場者は皆ケガが理由)!


第一節目は岡ちゃんがリーグ戦初ゴール、そして今日は乾選手、大迫選手が立て続けにゴール!


ブンデスリーガの出場チームは全部で18なので、ドイツのサッカー番組の試合ダイジェストにほぼ毎試合日本人選手がでてきて、見ているほうは大忙しです!(パラボラアンテナ万歳!)日本人選手が2人所属しているチームが4チームもあるので、1試合で4人の日本人を見られる日もそう遠くないかもしれません。「そのうちJリーグになるかもね by 旦那さん」なんて有り得ないことを想像してしまうほど、ブンデスリーガは日本サッカーファンにとってとんでもないことになっているのです。


そんな中、今日パソコンを開いたら、なんと香川選手のドルトムント復帰が目前に迫っているというではありませんか!!


香川選手が英国に去って以来、旦那さんが毎シーズン夢見てきた復帰話です!


4年契約だそうで、我が家はさっそく「4年以内にドルトムントに観戦に行く」という目標を立てました!ドイツ最大の競技場(8万人収容可能!)には前々から「いつか行ってみたいよね」と言っていて、日本人選手がいなくても臨場感を味わう予定だったのですが、これで目的が更にはっきりしたというものです。香川選手vs岡ちゃんとか、ドイツ中の日本人が集結しそうです。








手帳の話から脱線したついでに、こんなものも載せておきます ↓




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ブンデスリーガの試合カレンダー!


普通のカレンダーとしての使用を全く考慮していない試合日程を知り結果を記すためだけのカレンダーです!


サッカーが国民的スポーツであることを誰もが認めるドイツならではの代物だと言えます。




脇役ながら・・・



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岡ちゃんがちゃっかり(笑)






2014年8月28日 (木)

義母と携帯

実は数日前まで義母が遊びに来ていました。
 
なぜか今夏は2回(計2週間!)も会ったので、当分の間、義母はいりません。
 
そういう“うんざり感”は義母をもったことがある人なら大抵はわかってくれると思うので詳細は割愛しますが、今回は義母の余韻が残っているついでに彼女に関するあり得ない話をしようと思います。


++++++++++++++++++++++++



彼女は、60歳で生まれて初めて携帯電話を持ちました。


それから今日までの5年間同じ携帯(≠スマホ)を持ち続けています。


それはいいんです。


そういう人はまだまだ世界の至る所にいます。


何を隠そう、うちの旦那さんもカメラ機能さえない携帯を使い続けています。


彼女の問題は、過去のものとなりつつある携帯(≠スマホ)を未だに使いこなせていないところにあります。


まず彼女は、「携帯電話」という名前の意味がわかっていません。


なぜなら・・・













外出するときに、家に置いておくからです











何のための“携帯”なんだ?と誰もが思うでしょう。


更には、家にいるときも、携帯を付属のケースにしまっています


そのせいで、電話をしても彼女が出ることはほとんどありません。


本人は出たいのでしょうが、携帯をケースから取り出しているうちに留守電に切り替わってしまうのです。


携帯のロック方法を何度か教えようとしましたが、聞く耳を持ちません。


そして最近、更なる衝撃的な事実を知りました。


ある日、旦那さんの携帯に誰かが留守電メッセージを残しました。


メッセージを聞こうとサービスセンターに電話しながら旦那さんが言いました。


「これ、母親かどうかすぐわかるんだよね。」


どういうことかと聞くと、


「プッシュホンの音が始まったらそうなんだよ。」


ここまでで、何の話か分かった人はすごいです。


たいていの場合、留守電に切り替わると、自動音声もしくは本人の声で「・・・メッセージを残してください。」という趣旨の誘導があります。


普通の人は、ここで音声メッセージを残すわけです。


残さずに切ってしまう人も多いと思いますが、何か伝えておきたいことがあれば口頭でメッセージを残します。


それが義母の場合、


何をどうしたらそういう解釈になるのか、












そのままメール(SMS)を打とうとするらしいのです!!!









そのせいで、旦那さんは義母が留守電にメールを残そうとする度に、ひたすらプッシュホンの音を聞かされるはめになります


彼女にとって、携帯電話の“メッセージ”はSMS。


旦那さんは「書くほうのメッセージじゃなくて、口頭のメッセージだから」と何度も説明したそうですが、これも全く理解されないまま今日に至ります。


義母の名誉のために言っておきますが、地理歴史の高校教師だった彼女は決して頭の悪い人ではありません。


テレビやラジオの政治討論を見たり聞いたりするのが趣味で、政治の話を始めると誰にも止められません。


それだけに、いつまでたっても携帯を使いこなせない彼女とのギャップが凄すぎて、こうして突拍子もないことを見聞きする度に開いた口が塞がらないのです。





2014年6月26日 (木)

西も東も女性蔑視

日本が一次リーグ敗退してしまいました。

予選突破の確率7%と言われるなか、前半は行けるんじゃないかという気にさせてくれたのですが、それもそのはず、コロンビアが全員サブメンバーでした(爆)

後半にレギュラー3名が入ってから何も思い通りにならなくなりました。

でも、ダバディの言う通り、日本の実力はこんなもんなのです。

4点目を入れられてから、これ以上の屈辱は嫌だと必死で守る姿が全てを物語っていたと思います。

それでも岡ちゃんの意地の一発が見れたし、ウッチーは3戦とも絶好調だったし、長谷部選手は怪我から完全復帰したみたいだし、来シーズンのブンデスリーガが期待できる兆候がつかめただけでも個人的には収穫のある3試合でした。
 
負けたことで今後色々言われそうですが、選手たちにはまた4年後に向けて頑張ってもらいたいです。




本題に入ります。
 
ワールドカップの影に隠れてほとんど話題になっていないのですが・・・
 
フランスリーグ史上初の女性監督としてクレルモン・フットに就任したエレナ・コスタ氏が、なんとシーズン開幕前に辞任してしまいました。
 
 
理由は「クラブの執行部が私の同意なしに選手獲得を決定した」から。
 
彼女は「私に対する敬意を欠き、クラブはアマチュア同然」とも言っていて、ぞんざいな扱いを受けたことを示唆しています。
 
クラブのオーナーは「彼女は女性なんでね、その他大勢と同じく色々思い込ませるのが得意だから・・・」とコメント。
 
コスタ氏の証言を裏付けるかのような女性蔑視発言で墓穴を掘ってしまいました(爆)
 
もともと、“あんな保守的なクラブでやっていけるのか”と心配する声はあったようで、その心配が現実になったと言えます。
 
時を同じくして、日本でも時代錯誤なセクハラ野次が物議を醸しています。
 
程度の差はあれ、西も東も、男尊女卑の根がまだまだ深いことを証明する男性たちには呆れて物もいえません。






2014年5月11日 (日)

今年ももらえない10年滞在許可証

現在、滞在許可証の更新中です。
 
更新に必要な書類のうち、“結婚証明書”というのがいつまでたっても届かないなど、書類集めに手こずるのは毎度のことで、焦ることもなくなりました。
 
ただ一つだけ、どうしても納得いかないことがあります。

それは去年、「来年は10年滞在許可証の申請ができますよ」と県庁に言われたはずなのに、今年も年滞在許可証を申請する羽目になったということ。

原因は、レマン湖の畔にいた頃の、市役所職員の入力ミス

申請人である私の“身分”が、「フランス人の配偶者」ではなく、「フランス国籍の子供の母親」として登録されていたのです。
 
「フランス人の配偶者」と「フランス国籍の子供の母親」では、滞在許可証の申請が楽なのは前者。必要書類は後者より少なく、10年滞在許可証がもらえるまでの期間も短い。
 
それは、外国人を担当している県庁職員なら皆知っていること。
 
それなのに、何故か何故なのか、その時の担当職員は私の身分を「フランス国籍の子供の母親」として登録。
 
単なるミスなのか、はたまた陰謀なのか(外国人嫌いとか)・・・

一つだけはっきりしているのは、その時担当だった職員が、仕事が面倒くさそうな様子を惜しげもなく見せつけていたこと。私の書類の手続き中に携帯電話に出て、「あっマモン(←フランス語でママのこと)?うん、今仕事中。あっあの話?そうだなぁ・・・」などとマザコンぶりも披露しながら数分間話し続けた等々、嫌がらせに近い態度で対応されたのを、今も鮮明に覚えています。リストにない書類の催促が数回に及び、何度も市役所に足を運ばされたことも忘れられません。

今の町に引っ越してくることで、そんな最低職員とおさらば出来たことを心の底から喜んでいたのに、2年も前の話が今も尾を引いているなんて、怒りを超えて呆れてしまいます。

来年はもらえるんだろうか・・・




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