はじめまして

2013年2月11日 (月)

はじめまして

大志を抱き渡仏したのが十数年前。


濃すぎる日々の中で一向に変わらない(気がする)もの、それは・・・


フランスの真の姿と、日本人が描く「おフランス」の距離。


抱いていたパリのイメージと、現実のパリのギャップが大きすぎて発症すると言われている「パリ症候群」。
これはフランス全体にも通用します。


いわゆる「フランス症候群」。


漠然とした“素敵なフランス”のイメージを持って渡仏したのに
以下のもの・ひと・こと、ばかり目にする毎日だったら・・・


- 住民の半分以上を外国人が占めるアパート

- 若い頃に買ったド派手な冬のジャンパーを何十年も着続けている
  中高年

- とにかく上から目線の言動を譲らないフランス人女性

- 洗ってもらったことのない、傷だらけの車

- 何十年も同じ数十曲を繰り返し流し続け、国民に愛されるラジオ局

- 中東・トルコのファーストフード「Kebab」

- 容姿がアジア系の人とすれ違いざまに「ニイハオ」と言ってくる
  小学生

- パッと見、性別不明なおばさん

- ベビーカーを押しながらタバコを吸う母親

- サッカーチームのマルセイユの馬鹿でかいステッカーを、後部ガラスに
  貼られている車

- ボコボコの道路

- 犬のフン


・・・フランスを馬鹿にしているのではありません。こればかりでもありません。
でも外を出歩く限り、この中のどれか(特に最終項目)に毎日必ず遭遇します。

そして時が経つにつれ、強烈な現実に唖然とする、呆然とする・・・
それがフランスなのです。


少しでも多くの、フランスを知らない日本人に、フランスのありのままの姿を知ってもらえることを願って、ブログを始めることにしました。


もちろん、「それでもやっぱりフランスがいい」と思う個人的な理由も、ときどき綴っていこうと思います。




(ブログ名の「真(ま)フランス」は“私のフランス”を意味する
「Ma France(マ フランス)」と「真(しん)のフランス」をかけて命名。)







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